濃縮睡眠通信

睡眠とお花:お歳暮におすすめのお花

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    今年のお歳暮にお花を贈ってみませんか?お歳暮におすすめのお花

    朝夕がめっきり冷え込んできており、日増しに寒さが加わってまいりました。11月になり今年(掲載当初2021年)も残り2か月ですね。そろそろお歳暮の商品も選ぶ時期かと思います。普段、お歳暮はどのように選んでいますか?食品を選ばれる方も多いかと思いますが、今年のお歳暮にお花はいかがでしょうか?

    今回はお歳暮に贈るのにおすすめのお花を紹介させていただきます。

    【シクラメン】(写真左上)
    冬の花といえばシクラメンを思い浮かべる方が多いと思います。シクラメンは育て方も簡単でさらに室内の明るい場所で育てられるのが人気の一つです。置き場所はリビングなどの明るい部屋で暖房の当たらない場所が良いです。シクラメンは葉が1枚に対して1つの花を咲かせる性質があるため、基本的には葉が多いシクラメンを選んだ方が花がたくさん咲くのでおすすめです。また葉の大きさが揃っているほうが見栄えも良いですよ。
    <価格帯:3,000〜10,000円程度>

    【シンビジウム】(写真右下)
    こちらも冬の蘭の代表的なお花です。寒さに強く水切れにも強いので外に置いても毎年咲くという話もよく聞きます。常緑植物で種類も多く、上に伸びるタイプや弓なりになるタイプ、真下に垂れるタイプがあり、花の大きさも10センチ以上から小さいお花だと3センチ程度のものもあります。置き場所はリビングなどの暖かい場所でも育ちますが花の寿命が短くなります。長く楽しみたいのであれば玄関などあまり暖かくない場所に置きましょう。雨風が避けられれば外でも大丈夫です。
    <価格帯:5,000〜20,000円以上>

    シクラメン、シンビジウムのほかにも胡蝶蘭、デンドロビューム、シャコバサボテン、ポインセチアなどもおすすめです。

    ご予算やご要望に合わせてご用意できますので、今年のお歳暮はお花にしてみようかなと思いましたらお気軽にお問い合わせください。

     

     

    『濃縮睡眠通信 2021年11月 vol.7 より』